現像ソフトといえばAdobeのLightroomが定番ですが、今回SkylumからLuminar neoという高機能な現像ソフトが先行予約が開始されました!それも爆安!
Skylumはエンジニアとカメラマンが手を組み、Adobeを追い越さんとしのぎを削っている会社です。
Luminar neoを先行予約をするとLuminar neoと、Luminarがめちゃくちゃお得に購入出来ます!
僕は考えた結果購入する事にしました!通常価格だと2ライセンスで¥11,980のところ、なんと¥5,943!!笑
この記事では、僕なりのLuminar neoの使いどころをご紹介します。
そもそも現像ソフトってなに?
まず現像ってなに?という話ですが、カメラで撮った写真は、カメラの設定次第でjpegかrawの2種類、もしくはどちらかのデータ形式で保存することが出来ます。
rawとは、jpegと比べてファイル容量が大きく、色に関する情報量が多いため、白飛びや黒つぶれが起きにくいデータ形式です。
このrawで撮った写真をjpegなどの一般的な画像のデータ形式に変換する事をraw現像といい、それを行えるのが現像ソフトになります。
今回ご紹介するLuminarもその一つです。
現像ソフトは、ただ現像するだけでなく、撮影した写真をブラッシュアップするためのレタッチと呼ばれる作業を行えるものが多いです。
レタッチとは、逆光で暗くなった写真を明るくしたり、空の青を際立たせたり、という加工作業のことです。
LuminarやLightroomや、Affinity Photoでもこれと同じようなことが出来ますが、それらのアプリとLuminar neoを組み合わせて使うことで、恐ろしく便利な機能が利用出来ます。
Luminar neoの使いどころ
Luminar neoでは、ざっくり下記のようなことが出来ます。
- 被写体に対して自然な露出(明るさ)に補正してくれる!
- Photoshopのように背景だけ取り除いて特定の被写体だけをかんたんにサクッと切り取ることが出来る!
- 抱負な背景テンプレートと被写体を組み合わせてサムネイルやアイキャッチ画像が作れる!
- 奥行きを踏まえた露出の設定を自動でサクッと処理してくれる!
- レンズの汚れやホコリを除去してくれる(ロールドレンズユーザには嬉しい!)
- 電線などの邪魔な障害物をきれいに消せる
- モバイルアプリも登場!?
僕が買おうと思った理由はとても単純で、被写体の切り取りをサクッとやってくれる機能が欲しかったからです。
これAffinityシリーズのソフトでも出来るのですが、被写体を切り取って、切り取り部分を細かく調整して…って、とにかくめっちゃめんどくさい!
Photoshopをサブスクで契約すると毎月お金がかかるので、買い切りでこの機能が使えるのは嬉しい!
何しにそんなに被写体を切り取るの?っていう話ですが、ズバリYouTubeのサムネイル作りです!もちろんブログのアイキャッチ画像にも使えると思います!
YouTubeもブロクも継続が大事なプラットフォームです。こういう編集作業がサクッと出来ちゃうとものすごいコンテンツの作成時間とストレスを軽減してくれます!
Luminar AIもそうですが、撮影した素材をかんたんにそれなりモノにサクッとブラッシュアップしてくれる!
素材によっては恐ろしいくらいに質を向上させてくれたりします。
そもそも空をきれいに差し替えたり、背景をまるっと入れ替えたり出来るなんて、少し前ではものすごい工数がかかっていたし、それなりにPhotoshopを使える人でなければ難しかった。。
それが手軽に買い切りで利用出来るなんて、写真編集を行っていた個人からすれば夢のようですね。
Luminar neoの購入は先行予約割引で!
先着3万名の限定割引となっていて、まだSkylum社の使用したことがないユーザは早く買うほど割引額は大きくなるようです!
下記のボタンからアクセスすると現時点での割引額が確認出来ます!まだ使ったことがない方はこちらから割引額をチェックしてみて下さい。
すでにSkylumの製品を使っている方には、既存ユーザー向けのメールが飛んでいるはずなので、そこからかもチェック出来ます!
この機会をお見逃しなく!
【追記】Luminar4を少しでもお得に買う方法(先行予約を逃したら)
これは当たり前の話なんですが、結構見落としがち。
先行予約を逃したら本家のサイトで買うより、楽天市場で買う方がとってもお得です。
なぜなら楽天ポイントが還元されるからです。
楽天カードを使っていたり、楽天銀行を使っていたりすれば、還元率がガンガン上がります。
僕の場合だと、1,361ポイントなので1割以上還ってきます!