くすぶってる 作詞・作曲家 siba のブログ

決まりました!ボクサーパンツをUNIQLOから無印良品に乗り換えたお話。 – My standard underwear –

Underwear

皆さんはいつも買う下着は決まってますか?

決まっているとしたら、ボクサー派ですか?トランクス派ですか?

僕はボクサー派なのですが、タイトル通り今後は無印良品のボクサーパンツを標準にするコトにしました。

男の下着の標準なんて、かなりどうでもいい話しかもしれませんが、めげずにご紹介します。

目次

なぜボクサー派なのか

トランクスって、小さいと食い込むし、ゆとりがあるとお腹の方まで上がってくるしで、わずらわしくありませんか?

ボトムスを下げめに履いて、腰からトランクスがもっさり顔を出してる人を見ると、申し訳ないですが『カッコ悪いなぁ』って思ってしまうのです。

下着の標準を決める理由

とは言っても、別に標準とかまで決めなくてもよくない?っていう意見もあると思います。

では、なぜ標準を決めるのか?

それは、色々なメーカーの下着を持つと、サイズ感や素材感が変わるためです。

ほかには、服に合わせて柄を選んだりするのが手間な事や、ベルトのバックルが大きい時に股上が浅いのを選ぶとお腹が冷たくて残念な気持ちになることがあるからです。

ほぼ見られる事もないのに。笑

ほんとに些細な事ですが、1日35000回あると言われている選択の中から、下着の選択を消し去る事で毎日数秒〜数分の時間を浮かせるのは、長い目で見ると大きなメリットです!

この勢いでヒゲ剃りとかも無くせたらいいのに。

元々の標準は?

『決まりました!』なんてタイトルに書いてますが、元々はUNIQLOのボクサーパンツがスタンダードでした。

理由は先に書いた通り、メーカーが変わるとサイズ感や生地感が変わるからです。

スキニーを履くのに、モモ周りにゆとりのあるアンダーウェアだと、かさばりますし。

あんまりスルスルした記事だとジーンズが下がります。

UNIQLOでいつも同じサイズで、ベーシックなデザインのものを選んでおけば、間違いなし!というのが理由でした。

無印良品に変えた理由

タグがない

UNIQLOは腰の辺りにタグが付いてますが、無印にはありません。

実は僕はこの1年くらい慢性蕁麻疹に苦しんでおりまして、腰のタグがとにかくかゆい!

外側に折りたたんだり、シャツをインしたりしてしのいで来ましたが、限界を感じていました。

そんなある日、たまたま無印良品にいたら、ボクサーパンツにタグが付いていない事を知り、即乗り換えを決意しました。

UNIQLOより安い!

無印良品は1枚¥395で、2枚で¥790です。

UNIQLOだと1枚¥590で、2枚だと¥990です。

タグもなくなって値段も下がるなら、変えない理由はないですね。

素材が肌に優しい。

商品説明にもありますが、腰回りがキツくないのも好感が持てました。

全てのラインナップがという訳ではないようですが、同じ値段でボディ部分に100%オーガニックコットンが使われているものもあり、履き心地も申し分ないです。

オンラインストアには、一度洗ったらゆるゆるになったみたいなコメントもありましたが、僕が数回洗った感じでは、特にそういうことはありませんでした。

耐久性が大きく変わるというはなさそうです。

そもそも¥200や安く済んでますし、無印良品は3枚目以降も¥395のままなので、無駄に1枚多く買うか悩むこともないので、個人的には多少耐久性が落ちても許せちゃいます。

おしまい

以上、僕の下着事情でした。

学生の頃なら、ブランドのロゴが入ってたり、おしゃれなカラーや柄モノの方が満足感が高かったかもしれません。

ある程度大人になると、ベーシックで肌に優しい素材のものを選ぶ方が、満足感がありますね。

何より毎朝悩む必要がないのが、大きなメリットです。

思わず、部屋着も無印良品の長袖Tシャツに揃えて変えちゃいました。

スタンダードアンダーウェアにお悩みの方の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

siba4848のアバター siba4848 くすぶリスト日本代表

札幌市在住の音楽・動画編集・カメラをやる人。
色々やるのに極度の出し惜しみ。
"くすぶリスト"という肩書は戒めです。

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